鯛と言えば、昔はコマセ鯛・千葉～沼津にまで行っていました。釣るのが難しく、ボーズも頻繁に有りましたが、それでも面白くて釣り場まで通った思い出があります。
自分の船を持つようになってからは、ヒラメ釣りにハマリ、そればかりやっていました。ヒラメは正直な魚で、入れば当たる感覚にハマった釣りです。

大洗沖はカレイ・マコガレイの大物が釣れる可能性があり、その専門の釣り船が出航しているぐらいです。食べてはヒラメより美味しいと思うし、ナメタも混じるのでこれもまた楽しみの釣りの一つです。

タイラバは、他の釣りより遅く始めて、ただ巻くだけのシンプルな釣りでした、知れば知るほど奥深さを知り、まだまだ分からない事ばかりです。

　とと丸は基本真鯛（タイラバ）船です。

定員は10人乗りですが、ドテラ流しの釣りです、乗り合いならば、4人がお祭りが無くて皆様が気持ちよく釣りを楽しめる人数と考えます。同じメンバ－ならば５人までですね

お客様とタイラバを通じて、価値ある一尾を求め、共に喜べる釣り提供し、一期一会を大切に笑顔で帰ってもらうのが船長一番の幸せです。

　船長　宮松　敏一